店長のつぶやき 下へ
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2011年8月9日(火)
ドルの凋落

円高が止まらない。
円の最高値を更新中である。
というか、ドルが暴落しているのだ。

背景にあるのは、ドルに対する不信である。
アメリカがサブプライム問題で世界の経済を危機に落とし、何かといえば戦争を仕掛けることでドル高を演出してきた。

アメリカの裏にうごめく陰謀や謀略が、インターネットの普及で瞬時に世界を駆け巡り、多くの人が知ることとなった。
ドルが安くなるということは、アメリカの力が格段に下がることを意味する。
世界を覆っていたアメリカ文化が、凋落を見せていくだろう。
アメリカ的民主主義やハンバーガーやジーパンなどアメリカ的な価値観が力を失い、次に何が出てくるかはまだ不明だ。
中東のイスラム教の価値観がすう勢になるのではないかと思う。
それとも中国が出てくるか。ただ中国は経済は成長著しいが文化的なものを持っていない。
共産主義思想だが、実態は資本主義をまい進している。影響を与える文化的価値観は皆無だ。
対して日本文化は相手に対するメッセージ力が弱い。
しかし、この弱い日本文化こそが各国にとっては受け入れやすいのだ。
例えば、寿司は、いまや世界中の都市にある。
寿司職人は世界中で引く手あまたなのだ。
メイドインジャパンの生活家電は、世界中に日本の平和主義を伝えた。
世界に貢献した国として日本がトップに位置付けられている。


東日本大震災と原子力事故が起こった日本の円が高いのだ。私からしたら「なぜなんだ」と不思議に思う。

アメリカ政府は信用ならないし、中国やロシアが世界を牛耳ったら何が起こるか分からない恐怖がある。

日本だったら、平和主義だし謙遜の文化で強い主張をしない不思議の国だ。
大東亜戦争にしても大東亜共栄圏を作るという理想主義に燃えてのことだったと多くの人が知ることになった。


日本だったら、国家的危機に際して、全国民が一丸となって国難を乗り越えるだろうと世界中に思われているのだ。
国家的に日本文化の良さを純化させ、日本人としての自信を取り戻して、世界のために日本人が貢献できるようにせねばならない。

私なら、世界の後進国と協定して、土地を借りる。
借りた土地に、日本の農業技術者や農業機械を送り込み、日本有志に世界での農業者を募り、現地での雇用を生み出し、生産物で日本料理や世界のおいしいレシピを生み出す。
食は文化なのだ。食が満ちてこそ文化が育つのだ。

2011年8月6日(土)
行動を起さねばならない

知識だけではいけない。
行動せねばならない。
「石の地蔵が飛脚の心を持つようなもの」と「学問のすすめ」でも言っている。
分かってはいても、では何をするか。

混迷の時代、東日本大震災の後、日本や世界が岐路にあると言われる今の時、自分に社会のために何が出来るのか。

答が見出せないままに、自分が出来る小さなことを少しずつ手探りしている。

まずは知識、理解できていない事は行動もできない。
アンテナにかかるセミナーや講座はチェックして出かけている。ビジネス書をなるべく多読している。

先週は車椅子体験と介助実習をやった。
今日は、視聴覚障害者の体験をアイマスクで眼をふさいで歩き、介助も学んだ。
明日は講演会に出かける予定だ。


現在の日本の農業は、75歳以上の人が60%ほどで、後継者もいないという。
政府は、農業をやりたい人に農業教育を与え、農地を斡旋し農業後継者を育てようとしている。

日本の里山が、耕作放棄地で草茫々になるのを何とか阻止したい。
そして、私も「畑がある生活」は自然と触れ合えていいな、やりたいなと思った。

それで農業を学んでいる。
適切な時期に植えられ、適切に管理された野菜はすくすくと伸びて、ナスもピーマンもキュウリも食べきれないほど採れた。

後から私が植えたナスとキュウリの収穫は3分の1以下だ。
私には、いま野菜がどうして欲しいのか、まるで分からない。
どの業界も奥は深いのだ。

農家の冴えないオヤジが、畑では大先生に変身する。
人は外見からは、まったく予測できないきらめきを放つことを何度も実感する。

私の雑多な行動が実を結ぶかは分からない。
私が、社会に貢献できる道を探して、自分が出来る事を闇雲に試している。

こうして日本の誰もが、自分と社会のかかわりを求めて働きかけているのだろう。

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